よくあるお悩み
- 弁護士に頼むと保険金の支払額が増えるというのは本当か
- まだ通院中なのに治療費の支払いを打ち切ると言われた
- むち打ち損傷を後遺障害と認めてもらえず困っている
交通事故を弁護士に相談するメリット
弁護士が介入すると,多くの場合,相手方から受け取る金額を増額できます。最も顕著なのは後遺症や入通院の慰謝料で,貰える金額が2倍以上に増えることも少なくありません。他にも支払われるべき項目が抜けているかもしれませんので,無料相談でぜひご確認ください。
保険会社との示談交渉に関する相談事例
ご相談内容
保険会社から届いた支払額の案内(免責証書)が適切な金額か確認したい。
無料相談のアドバイス
弁護士が介入した場合の基準で再度計算してみて,増額できるようであれば弁護士に依頼することをお勧めします。
正式依頼の結果
入通院慰謝料が80万のところ120万円に,後遺障害慰謝料40万円が110万円に,それぞれ増額された。
弁護士の一言
交通事故の被害者の場合,弁護士費用を差し引いても,もらえる金額が増えることが多いです。免責証書にサインする前に,是非一度相談してみてください。増額できるかどうかアドバイスいたします。
過失割合に関する相談事例
ご相談内容
こちら側が完全に被害者なのに,過失割合が「8:2」でこちらにも過失があると言われた。どう考えても納得がいかない。
無料相談のアドバイス
追突された場合以外は,多くの場合,被害者にも過失があるとされてしまいます。ただ,過去の裁判例を蓄積したデータベースに従って,裁判した場合の見込みを確認してみましょう。
正式依頼の結果
過去の裁判例を蓄積したデータベースに従うと過失割合は「9:1」であると保険会社に対し主張したところ,保険会社は過失割合を「9:1」に修正して保険金を支払ってきた。
弁護士の一言
弁護士は,過去の裁判例を蓄積したデータベースに従って過失割合についてアドバイスすることができます。ご自身の事例の過失割合について知りたいときは,お気軽にご相談ください。
後遺障害が発生した場合の相談事例
ご相談内容
むち打ち(頸椎捻挫・腰痛捻挫)で治療を開始してから4カ月が経過したものの,なかなか良くならないので,保険会社から「そろそろ後遺障害申請をしてみてはどうか」と言われた。今後どうなるのか知りたい。
無料相談のアドバイス
後遺障害申請の手続をするためには,お医者さんに「症状固定」という判断をしてもらう必要があります。しかし,症状固定と判断された後に辛くて病院に行っても,治療費は自分で払わなければならなくなります。また,むち打ちで後遺障害を申請しても,申請者の2割程度しか後遺症を認めてもらえないと言われています。後遺症を申請すべきかよく考えてみましょう。
正式依頼の結果
「治療を継続したい」とのご意向を受け,保険会社と交渉し,治療費の支払を継続させた。
弁護士の一言
後遺症申請のメリット・デメリットはみなさんあまりご存じないと思いますので,後遺症申請前にご相談ください。
交通事故に関する弁護士費用
まずは,ご本人,ご両親,一緒に住んでいるご家族,同乗者の方が自動車保険等の「弁護士費用特約」に加入していないか確認してください。「弁護士費用特約」を利用すれば,弁護士費用を300万円まで支払ってもらえます。
① 着手金 0円
※弁護士費用特約が適用されない場合に限り、完全成功報酬制にします。
弁護士費用特約が利用できる場合は当事務所規程によります。
② 報酬金 回収金額の20%+10万円(税別)
※弁護士費用特約が適用されない場合に限る。
※弁護士費用特約が適用される場合は当事務所規程によります。
★弁護士費用特約をご活用ください★
弁護士費用特約とは、弁護士の着手金、報酬金等を、保険で支払うことができる特約です。ご本人・ご家族の自動車保険、火災保険、傷害保険等についている可能性があります。とってもお得な特約なので、まずはご自身・ご家族の保険の内容をご加入の保険屋さんに聞いてみてください。なお、使っても保険の等級は変わりませんのでご安心ください!